2008年05月10日

大台ケ原山

<登山日>2008/5/2(金)
<天 候>雨
<行 程>大台ケ原駐車場[約1580m]〜日出ヶ岳[1695m](30分)〜大台ケ原駐車場(30分)
<歩行高低差>約115m
<歩行時間>1時間(山頂まで30分)

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大台ケ原山は奈良県吉野郡と三重県多気郡に跨り、日本百景、日本の秘境100選にも選ばれている山です。

大台ヶ原は年間降雨量5000ミリという世界有数の雨水量を誇り、台風の頃には1日に1000ミリ以上も雨が降ったという記録もあります。ここに降った水は、吉野川、熊野川、宮川を流れ下り、水道水の一部となっています。

大台ケ原山は、その名のとおり高原状で、頂上近くまでドライブウェイが通じ、手軽に高原を巡ることが出来ます。最高峰は日出ヶ岳。


雨と鹿の大台ケ原
この地域では天気予報はあてにならない

GW西日本百名山第2弾は大台ケ原です。
大台ケ原の山域に近づくにつれ、天候はくずれはじめ、大台ケ原ドライブウェイに入る頃には本格的な雨となり、大台ケ原の駐車場に着いたときには、風雨も強まり、ほとんど嵐の状態でした。

大台ケ原ドライブウェイは、この辺の山道としては道幅も広いほうなのかもしれませんが、センターラインもなく、ドライブウェイというより林道に近いものです。

しかい、ドライブウェイの終点標高1600mの地には、広大なりっぱな駐車場があり、宿泊施設や売店などが点在しています。

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大台ケ原の駐車場

前日から降り続く雨の中、意を決して日出ヶ岳に向います。
5月だというのに、風雨のためかかなり寒く、ほとんど冬支度です。

大台荘の右脇から始まる路を道標に従い、平坦な樹林帯の中の路を進みます。

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大台荘

日出ヶ岳までは標高差100m余りしかありませんので、登山というよりお散歩気分で登れます。

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整備された階段状の路を上がっていくと、T字路にぶつかり、左に少し行くと木の階段が現れます。

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周辺は笹原と立ち枯れの樹木で覆われています

これを上がっていくと日出ヶ岳の頂上に到着です。
駐車場から約30分程です。楽勝54座目GETなのです。

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日出ヶ岳頂上
頂上には展望台がありますが、この展望台が活躍するのは
年に何度あることでしょうか。

大台ケ原には日本鹿が多く生息し、ドラブウェイを走っていても、鹿が飛び出してきたりします。日出ヶ岳への途中でも何度も鹿を見かけることができ、ここでは鹿に出合わないほうが稀かもしれません。


降り続く雨の中、鹿の視線を感じながら駐車場へと引き返し、次の目的地大峰山へと向います。


大台ヶ原ドライブウェイ
毎年4月中旬〜11月にかけて通行可。
山頂には、「大台ヶ原物産店」と「大台ヶ原ビジターセンター」や、登山の人のための宿泊施設「大台荘」と「大台山の家」があります。


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2008年05月06日

伊吹山

<登山日>2008/5/1(木)
<天 候>くもり時々晴れ
<行 程>伊吹登山口[約220m]〜三合目(70分)〜五合目(20分)〜七合目(30分)〜九合目(30分)〜伊吹山山頂[1377m](5分)〜三合目(60分)高原駅―伊吹山ゴンドラ―山麓駅
<歩行高低差>約1157m
<歩行時間>3時間35分(山頂まで2時間35分)

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伊吹山は、岐阜県と滋賀県の県境にあり、琵琶湖国定公園の一部になっています。山頂でも案内されていましたが、琵琶湖国定公園はわが国最初の国定公園だそうです。

全山が石灰石であることや冬季寒冷であることなどが影響し、植物相が豊かで、この山名を冠した山野草(33種類)も多く見られます。また昔から薬草の宝庫としても知られています。

この辺りは豪雪地帯で、1927年(昭和2年)2月14日に観測された11.82mの積雪は世界山岳気象観測史上1位とされる積雪の世界記録保持山なのです。
山麓にはピステジャポン伊吹スキー場があります。

岐阜県関ヶ原町から山頂近くまで伊吹山ドライブウェイが通り、伊吹山への登頂を容易にしています。

西日本百名山キャラバン
走行距離2300キロ 4日間 6百名山登山の旅

GWを利用し、マイカーで近畿、四国、中国地方の百名山に登ってきました。
最初の山は伊吹山です。
伊吹山ドライブウェイを利用し、楽勝頂上GETといきたいところでしたが、ドライブウェイの営業時間(この時期は8:00〜20:00)と通行料金(普通車3000円)を考えると、春の伊吹山の植物を散策しながら下から登ることとしました。

コースは伊吹山南斜面、スキー場を通るルートです。
三之宮神社の隣にある観光案内所前の駐車場(有料1回1000円 10台程しか停まれません。ゴンドラ駅前にも駐車場有り。)のすぐ奥から登山道がはじまっています。

早朝登山開始。

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登山口
左の道はゴンドラ駅に通じている。

20分ほど登るとスキー場のゲレンデに出て急に視界が開けます。

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もの寂しげなゲレンデ。
スキー場の登りは常にキツイ!

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一合目付近を見下ろす。
ゲレンデを少し登り振り返ると下界が見えてきます。

そのままゲレンデを直登していきます。

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三合目に近づくと伊吹山の山頂付近が見えてきます。

登山口から1時間以上かかって、ゴンドラの高原駅のある三合目に到着です。この辺りはこの時期ニリンソウのお花畑が広がっています。

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ニリンソウのお花畑が広がる三合目付近のゲレンデ

平坦な草原の広い路を進んでいくと、コースは右に巻くように進路をとり、しばらく行くとやがてベンチのある五合目にでます。

この辺りからジグザグに斜面を上がっていきます。スミレやタンポポ、ニリンソウ、ヤマエンゴサクなどの黄、紫、白色と色とりどりの春の草花が沿道を飾っています。

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五合目を過ぎた避難小屋付近

避難小屋を通過し、七号目、八合目と高度を上げていきます。

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ベンチのある八合目

九合目(標高1300m)に到着し頂上まであとわずかの辺りでは、霧が辺りを覆い、風も強くなり、この時期でも太陽が隠れるとかなり寒い感じです。

山頂付近は、台地状になっていて、散策路ができており、頂上には伊吹山寺やお土産屋などの売店が並んでいます。

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伊吹山寺と売店の間を抜けて行くと頂上です。

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日本武尊の像がある伊吹山頂上

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頂上付近は散策路が整備されている。

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七号目付近よりゴンドラ駅のある三合目を見下ろす。

帰りは、来た路を三合目まで戻り、ゴンドラを利用し下山しました。


下から登ると意外と時間がかかるんだなーという感想。でも標高差千m以上あるのだから当然といえば当然ですね。
天候が悪化し頂上からの展望を楽しむことが出来なかったのが残念。
下山している頃には天候も回復し、なんとも皮肉な感じでしたが、春の草花や伊吹山の山容は見ることができて良かったです。




次は大台ケ原山を目指します。


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2008年04月27日

筑波山ロ−プウェイ

筑波山のロープウェイ駅のあるつつじヶ丘からは、女体山へ向かう登山道「おたつ石コース」の登山口があります。筑波スカイラインの終点近くにあるつつじヶ丘駅周辺は、大きな駐車場となっていて、売店やホテル、遊戯施設などがあります。

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筑波山ロープウェイは、筑波山の東方の峰、日本一のガマ大明神

鎮座するつつじヶ丘駅(標高542m)から女体山山頂近くにある

女体山駅(840m)までを結ぶ全長約1300mのロープウェイ

です。

2004年(平成16年)には、スイス・CWA社製のゴンドラ

(定員70人)が導入されています。


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<ゴンドラの施設概要>
全  長:1,300メートル
高低差:298メートル
定  員:70名
毎時輸送人員:1,120人
運転速度:秒速5メートル
所要時間:6分
方  式:四線交走式普通索道
設計・製作・施工:玉村式索道建設(日本ケーブル(株))
事業主:筑波観光鉄道株式会社
筑波山ロープウェイ


筑波山には筑波山神社から御幸ヶ原を結ぶケーブルカーもあります。
ロープウェイと共に筑波山山頂へのアクセスに利用されています。
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