<天 候>雨
<行 程>大台ケ原駐車場[約1580m]〜日出ヶ岳[1695m](30分)〜大台ケ原駐車場(30分)
<歩行高低差>約115m
<歩行時間>1時間(山頂まで30分)

大台ケ原山は奈良県吉野郡と三重県多気郡に跨り、日本百景、日本の秘境100選にも選ばれている山です。
大台ヶ原は年間降雨量5000ミリという世界有数の雨水量を誇り、台風の頃には1日に1000ミリ以上も雨が降ったという記録もあります。ここに降った水は、吉野川、熊野川、宮川を流れ下り、水道水の一部となっています。
大台ケ原山は、その名のとおり高原状で、頂上近くまでドライブウェイが通じ、手軽に高原を巡ることが出来ます。最高峰は日出ヶ岳。
雨と鹿の大台ケ原
この地域では天気予報はあてにならない
GW西日本百名山第2弾は大台ケ原です。
大台ケ原の山域に近づくにつれ、天候はくずれはじめ、大台ケ原ドライブウェイに入る頃には本格的な雨となり、大台ケ原の駐車場に着いたときには、風雨も強まり、ほとんど嵐の状態でした。
大台ケ原ドライブウェイは、この辺の山道としては道幅も広いほうなのかもしれませんが、センターラインもなく、ドライブウェイというより林道に近いものです。
しかい、ドライブウェイの終点標高1600mの地には、広大なりっぱな駐車場があり、宿泊施設や売店などが点在しています。
大台ケ原の駐車場
前日から降り続く雨の中、意を決して日出ヶ岳に向います。
5月だというのに、風雨のためかかなり寒く、ほとんど冬支度です。
大台荘の右脇から始まる路を道標に従い、平坦な樹林帯の中の路を進みます。
大台荘
日出ヶ岳までは標高差100m余りしかありませんので、登山というよりお散歩気分で登れます。
整備された階段状の路を上がっていくと、T字路にぶつかり、左に少し行くと木の階段が現れます。
周辺は笹原と立ち枯れの樹木で覆われています
これを上がっていくと日出ヶ岳の頂上に到着です。
駐車場から約30分程です。楽勝54座目GETなのです。
日出ヶ岳頂上
頂上には展望台がありますが、この展望台が活躍するのは
年に何度あることでしょうか。
大台ケ原には日本鹿が多く生息し、ドラブウェイを走っていても、鹿が飛び出してきたりします。日出ヶ岳への途中でも何度も鹿を見かけることができ、ここでは鹿に出合わないほうが稀かもしれません。
降り続く雨の中、鹿の視線を感じながら駐車場へと引き返し、次の目的地大峰山へと向います。
大台ヶ原ドライブウェイ
毎年4月中旬〜11月にかけて通行可。
山頂には、「大台ヶ原物産店」と「大台ヶ原ビジターセンター」や、登山の人のための宿泊施設「大台荘」と「大台山の家」があります。
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