2009年05月14日

越後駒ケ岳(魚沼駒ケ岳)

<登山日>2009/5/2(土)
<天 候>晴れ
<コース>駒の湯温泉[約400m]〜小倉山(180分)〜駒の小屋(120分)〜駒ケ岳山頂[2003m](20分)〜駒の小屋(10分)〜小倉山(60分)〜駒の湯(120分)
<歩行高低差>約1600m
<歩行時間>8時間30分(山頂まで5時間20分)

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越後駒ケ岳(魚沼駒ケ岳)は、八海山、中ノ岳とともに越後三山を形成し、古くから信仰の山として親しまれています。

この辺は日本でも有数の豪雪地帯で、初夏まで多くの残雪があります。


山麓は春の息吹
山頂付近は雪景色

GW&リベンジマッチ第2弾。
越後駒ケ岳は昨年の晩秋、登山口まで行ったものの冷たい雨が降りしきる中、登山を諦め駒の湯の温泉に浸かり帰ってきてしまった苦い思い出の山なのです。

今回も同じ駒の湯の登山口のアプローチとなります。

昨日の武尊山に比べると登山者も多くその人気ぶりが伺えます。

この登山口は意外にも標高は低く、頂上までの標高差は約1600mあります。

この時期小倉山までの半行程は残雪もなく、新緑の春の息吹を感じさせる山道です。

登山道に入るとすぐにイワウチワの花が出迎えてくれます。

かわいらしいピンクの花を付けたイワウチワが山道の両脇を固めています。

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次に姿を現したのはショウジョウバカマ君。

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1時間くらい登ると今度はカタクリの花が現れます。
登山中にカタクリに出会うのは今回が初めて。
何となく得をした気分に。
それにしても春の花はピンク系が多いのね。

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急坂が続きますが、植物の芽吹きを愛でながらの山歩きが楽しめます。

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小倉山が見えてくると、次第に残雪が現れ、小倉山への取り付きでは一転雪山へと変化します。

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百草ノ池周辺では、夏にはハクサンチドリやハクサンコザクラ、イワイチョウなどが咲く花の山としても知られていますが、今はまだ雪が覆っています。

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駒ノ小屋への急登では冷たい風が吹き、冬山の雰囲気を味わいながらの登山となります。

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この時期は春と冬が同居した、一度で二度美味しい越後駒ケ岳登山なのです。


駒の湯ルート
GWには駒の湯まで車の通行が可能となりますが、駒の湯への分岐より先国道352号線(枝折峠方面)へはまだ通行止めとなています。

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登山口は駒の湯に入る橋を渡る手前のすぐ先にあります。

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登山道に入るとすぐに吊橋を渡り、道行沢と桑ノ木沢の間の尾根を上がっていきます。この尾根道はジグザグではなく真直ぐに急坂を上がっていく感じです。登りもキツイが下りもシンドイ。

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途中坂の勾配は緩みますが、小倉山への登りもこれまたキツイ。
結局、小倉山まで3時間。

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小倉山から望む目指す越後駒ケ岳。まだまだ先です。
小倉山から右方向に進みます。
駒ケ岳の左側の尾根を上がっていきます。

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広い積雪の尾根を何段も上がり、もういやー!というところで最後に駒の小屋への急登が待っています。

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これを上がり駒の小屋に到着。
駒の小屋は、この時期は無人ですが、綺麗に整備されていて、水場もあります。ここから頂上まではあとひと登りです。

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越後駒ケ岳頂上

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山頂から望む八海山


帰りは往路を戻ります。
下山は登りの半分位の時間で降りられました。

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2008/11/9(雨)駒の湯から望む駒ケ岳

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2009/5/2(晴)同じ場所で撮影



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posted by Cruiser at 07:57| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本百名山 登山履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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