2009年11月01日

横窪沢小屋

横窪沢小屋 ★★★☆☆

日本百名山:聖岳

南アルプス 茶臼岳から畑薙大吊橋方面へ1時間半程下ったところにある小屋。

●収容人数:60名●1泊2食(税込み)8,000円●食堂、売店、トイレ小屋外、水場・テント場有り●営業期間:7月中旬〜8月末

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南アルプス南部、茶臼岳の山麓、標高1650mに地点にある山小屋です。

営業期間は7月中旬から8月いっぱいと短く、期間外は避難小屋として利用できます。

最近建替えた綺麗な山小屋で、営業期間中はとてもアットホームな雰囲気のようです。

小屋前に段々畑のようにテント場があり、小屋から少し離れたところの屋外にトイレ棟があります。

私が訪れた時は、もう既に営業は終了しており、小屋はひっそりとたたずんでいました。誰もいない小屋は静か過ぎて少し不気味な感じさえします、

テント場は少し荒れた感じでしたので、避難小屋に泊まることに。

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避難小屋入口

水を小屋下に流れる沢からとり、小屋前で食事をつくります。ビールを買えないのが残念でしたが、持参した焼酎をチビリチビリやりながら、あたりは暮れていきます。

避難小屋は小屋とはセパレートされた小屋の右側から入る小さな空間ですが、ひとりじめの独占状態でしたので、ゆったりとのんびり過ごすことができました。

月明かりが差しこむ避難小屋で、眠りにつこうとしたその時、隣の母屋から何やら物音が・・・。

ドンドンドン、バターン・・・。

機械的な音にも聞こえるし、人が歩いているようにも聞こえるし、昼間温められた建物が、夜になって冷やされてきしむ音にも聞こえます。

昔、中学校に夜になると現れるバタンスーという幽霊の話がありました。

その幽霊は夜な夜な中学校の校舎の中を徘徊し、その歩く音が「バタン、スー」と聞こえるので、その名が付いたと言われていました。

そんな中学生時代の遠い昔の噂話を思い出しながら、次第に深い眠りに落ちていくのでした。

その物音は夜通し小屋内に響いていました、とさ。





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posted by Cruiser at 14:45| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本百名山 山小屋ミシュラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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