2006年08月28日

鳥海山

<登山日>2006/8/14(月)
<天 候>くもり時々晴
<行 程>滝の小屋口[1200m]〜滝ノ小屋(10分)〜河原宿小屋(45分)〜外輪山との合流点(伏拝岳)(110分)〜頂上御室への分岐〜新山への分岐(45分)〜新山頂上[2236m](20分)〜頂上御室(20分)〜七五三掛〜御田ヶ原分岐(80分)〜鳥海湖〜河原宿小屋への分岐(30分)〜河原宿小屋(75分)〜滝ノ小屋口(45分)
<歩行高低差>約1036m
<歩行時間>8時間

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東北第一の名峰鳥海山をゆく
東北路第二弾は、標高では東北で最高の鳥海山。
頂上まで最短ルートである滝の小屋口からのルート(湯ノ台道)を選択しました。
このルートは滝あり、お花畑あり、雪渓ありの変化に富んだコースですが、天候が悪いと雪渓にガスがかかり、ルートを失いそうになるので注意を要します。

滝の小屋を過ぎて少し行くと、白糸の滝が現れ、その後はお花畑の八丁坂を上がり、1時間足らずで、河原宿小屋に到着します。

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河原宿小屋から臨む鳥海山の雪渓

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河原宿小屋や雪渓周辺にはニッコウキスゲの群生が点在しています。

雪渓の左脇の路を雪渓に沿って上がり、2回雪渓を横切って進みます。(天候が悪いとこの雪渓を渡るポイントがわかりづらいです。)
その後、長い急坂を登りきると、外輪山をたどるコースにぶつかり、そこからは、快適な稜線歩きとなります。七高岳の分岐を左に折れ、外輪山の内側へいったん急坂を下り、新山頂上へ向かいます。新山への路は、巨大な溶岩が幾重にも重なった岩山をよじ登っていきます。

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新山頂上は4畳半ほどの狭いスペースで、記念撮影をする人でいっぱいで、おちおちカメラも構えていられません。

早々に頂上を後にして、下山は、千蛇谷コースをたどります。

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頂上御室付近には、鳥海山の特産種であるチョウカイフスマが見られます。

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この頃には、霧も晴れてきて、振り返ると鳥海山の全容が見えてきました。

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快適な下山が続く。千蛇谷の複雑な地形がアドベンチャー感を盛り上げる。

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谷を渡る雪渓から外輪山を望む。

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七五三掛(しめかけ)周辺から眺望する光景は、どこか日本離れしていて圧巻です。

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御田ヶ原分岐から鳥海湖を経由し、二ノ滝口方向へ下り、T字分岐を河原宿小屋へ向かう。いくつもの沢を渡り、月山森に向かう涸れ沢の急な岩山を登るハメになり、途中で路を間違えていないか不安になりながらも、やっとの思いで河原宿小屋にたどり着きました。このT字分岐から河原宿小屋へのルートは、ひと気がまったくなく、思いの他険しい道のりですのであまりお勧めできません。

河原宿小屋で鳥海山に別れを告げ、来た道を滝の小屋へと戻りました。

鳥海山は、滝あり、お花畑あり、雪渓あり、頂上付近の険しい岩壁登りあり、湖あり、複雑な地形がおりなす絶景あり、とひとつの山でこれだけたくさんの顔をもつ山も珍しいと思いました。
とりあえず、この変化に富んだ鳥海山は、私の中では今のところ百名山No.1に輝いています。まだ17座目ですけど・・・。


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posted by Cruiser at 20:52| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本百名山 登山履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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