2011年12月25日

法師温泉

谷川岳の南東、三国峠に近い標高800mの山間にある秘湯の一軒宿の温泉。
上信越高原国立公園内にあり、明治時代の面影を残す大浴場「法師乃湯」は、 国の登録有形文化財に指定されています。

<温泉紹介>
■温泉名
法師温泉(ほうしおんせん)
■泉質
カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉
■温泉適応症
胃腸病、火傷、動脈硬化など。
■温泉の色
無色透明
■源泉温度
42.7度
■特徴
弘法大師巡錫の折の発見と伝えられる自然湧出の一軒宿の温泉。

<施設紹介>
■施設名
長寿館
■所在地
群馬県利根郡みなかみ町永井650
■浴場
法師乃湯(混浴・内湯)、玉城乃湯(男女交代制・内湯/露天風呂)、長寿乃湯(女性専用・内湯)
■特徴
国登録有形文化財に指定される、日本秘湯を守る会会員宿。

PC170005.JPG
法師温泉 長寿館


関越自動車道月夜野ICから国道17号線を新潟方面へ、三国トンネルの手前、法師温泉の看板を左折し、しばらく車を走らせると突き当りに長寿館が見えてきます。

何とも秘湯といった感じの造りで、期待感が膨らみます。

ここの温泉の「法師乃湯」は、国鉄のフルムーンのポスター(上原謙と高峰三枝子が入浴している写真)に使われたことで有名となったところです。

ここは立ち寄り入浴も可能ですが時間が限られています。

観光バスが横付けされ、団体客がどっと押し寄せています。

風呂は法師乃湯(原則混浴・・女性タイム有り)の他に、近年造られた露天風呂を持つ玉城乃湯(男女交代制)、それに女性専用の内風呂・長寿乃湯があります。

法師乃湯は10m四方の広々とした浴室となっており、浴槽が4分割され、されに丸太が渡され8つの浴槽のように見えます。

なんとも重厚感のある木造りの湯船ですが、底は玉石が敷かれ、その玉石の間から自然湧出の湯が湧き出ています。

脱衣所に近い方が熱く、遠い方が温くなっています。

全体に温めのお湯で、長湯をしない私でも今回は1時間半くらい湯に浸かっていられました。

浴室の天井は吹き抜けとなっているので、湯煙りがこもることもなく、適温に保たれています。

浴室の格子窓からシンシンと降る雪を眺めながら、木の温もりの中、心身ともに癒される温泉です。

この温泉宿は一見、いや一浴の価値があります。


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posted by Cruiser at 15:25| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本百名山 出で湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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