2012年04月21日

角間温泉

角間温泉は、四阿山の南方、角間渓谷にある一軒宿の温泉。
真田一族の隠し湯ともいわれ、胃腸病に効く温泉として知られています。

<温泉紹介>
■温泉名
角間温泉(かくまおんせん)
■泉質
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温
■温泉適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩など。
■温泉の色
茶褐色
■源泉温度
49度
■特徴
紅葉の名所、角間渓谷にある温泉。

<施設紹介>
■施設名
岩屋館
■所在地
長野県上田市真田町長2868
■浴場
男女別内湯、混浴露天風呂
■特徴
角間温泉の一軒宿、日本秘湯を守る会会員宿。

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角間温泉 岩屋館

角間温泉は、上信越自動車道の上田菅平ICから国道144号線を四阿山方面(菅平方面)に向かった途中にあり、国道から3キロほど川沿いを遡った角間渓谷にあります。

この温泉は、戦国武将真田の里の隠し湯として名高く、胃腸の湯治場としても広く知られている茶褐色の炭酸泉です。

信州には同じ名の角間温泉が湯田中渋温泉郷にもありますが、こちらは上田市真田町にある一軒宿の温泉です。

角間渓谷は森林の森百選にも選ばれる紅葉の名所で、一軒宿の岩屋館は奇岩や断崖絶壁の岩場に囲まれ、まさに秘湯の名に相応しい環境の中にたたずんでいます。

ここは今年の1月に一度訪れたのですが、休館であえなく敗退、四阿山登頂と同様に今回はリベンジということにあいなりました。

橋を渡り玄関を入ると、ちょうど団体客が到着したばかりで、館内の説明中。
長いこと待たされましたが、風呂場にはまだ誰もおらず、独占させていただきました。

岩屋館のお風呂は内湯と露天風呂がありますが、日帰り入浴の場合、露天には入れませんので今回は内湯に入りました。

内湯の湯船は4-5人も入れば一杯になってしまう程度の大きさで、茶褐色の湯と透明の湯の2つの湯船が並んでいます。

この温泉は地表に湧出した際には無色ですが、空気に触れると温泉に含まれている鉄分が酸化し茶褐色を帯びるとのこと。タオルが茶色に染まるほどで、苗場山の山麓にある小赤沢温泉を彷彿させる色合いです。

源泉はは49度で湧出していますが、地表にでると炭酸が気化し熱を奪ってしまい30度前後になります。そのため加温し、浴槽では32度から34度程度に設定されています。

少し温い湯ですが長く浸かっているにはちょうどいい湯温です。

茶褐色の湯船では、底の方からブク、ブクと勢いよく温泉が湧き上がっていて、山の温泉の雰囲気を醸し出しています。

もう一方の湯船は角間渓谷の湧水を加温した湯が満たされていて、湯温も高めになっています。

温湯に長く浸かり、最後に透明の湯に浸かるのがいいようです。

浴室からは岩場が真近に迫り、見通しはよくありませんが、自然の岩風呂状態を演出しているかのようです。

露天風呂に入れなかったのは残念でしたが、秘湯を堪能することができました。

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posted by Cruiser at 10:58| 長野 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本百名山 出で湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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