2013年01月03日

本沢温泉

八ヶ岳・硫黄岳の爆裂火口の湯川に湧く、日本最高所標高2150mにある野天風呂。(山小屋)
夏は内風呂、冬は離れの石楠花風呂がある。
車留め(ゲート)から歩いて約2時間、稲子湯からは3-4時間を要し、歩いてしか行けない秘湯。

<温泉紹介>
■温泉名
本沢温泉(ほんざわおんせん)
■泉質
野天風呂:酸性-含硫黄-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩泉(硫化水素型) 
内風呂:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
■温泉適応症
野天風呂:高血圧症、動脈硬化症、糖尿病など。 
内風呂:きりきず、やけど、慢性皮膚病など。
■温泉の色
野天風呂:白濁 
内風呂:緑がかった茶褐色
■源泉温度
野天風呂:43度 
内風呂:53度
■特徴
歩いてしか行けない湯川上流の源泉掛け流しの秘湯。

<施設紹介>
■施設名
湯元本沢温泉
■所在地
長野県南佐久郡南牧村海尻
■浴場
男女別内湯、混浴野天風呂
■特徴
本沢温泉にある一軒宿(山小屋)、日本秘湯を守る会会員宿。


湯元本沢温泉 ★★★★☆

日本百名山:八ヶ岳

湯川上流、夏沢峠北東1q、標高2100mにある山小屋。

●収容人数:150名●1泊2食(税込み)8,400円〜●施設:売店、食堂談話室、乾燥室●営業期間:通年(予約希望)キャンプ指定地(25張)水場あり、日帰り入浴可
本沢温泉

年越しで(2012-2013年)本沢温泉に行ってきました。

思ったより登山者は少なく、静かな山旅でした。

テント泊でも、入浴料金は別で、冬場は内風呂(こけももの湯)は使用できず、離れの温泉小屋にある内湯(石楠花の湯)か野天風呂が利用でき、これも別料金となります。

今回は石楠花の湯に入浴(氷点下10度の世界で、野天風呂は勇気がいる)。

石楠花の湯は山小屋より一段下にある温泉小屋の中で、小屋に入ると前室があり、ここで荷物の整理や雪を落とすことができます。

さらに扉を開くと脱衣所があり、その左奥が浴室となっています。

浴室には木造りの湯船が二つあり、湯船には木の蓋がされていて、入るときに開け、出るときは閉めるようになっています。

2人も入れば窮屈な感じの大きさで、一人ひとつ入るのがちょうどいいようです。

石楠花の湯の泉質は、内風呂(こけももの湯)と同様で、色は茶褐色に濁っています。

硫黄の穂のかな香りと鉄分の香り、熱めの湯加減が雪山の寒さを忘れさせてくれます。

山小屋で風呂に入れる、しかも雪山で温泉に入れるという極上の気分が味わえます。

時間帯で男女の入浴時間を分け、フリータイムもあります。

ちなみに野天風呂は、小屋から標高50mほど夏沢峠方面に登ったところから、左手の湯川に下りた沢沿いにあります。冬は雪に囲まれた、いかにも寒そうな感じのところにあります。


テント場は、小屋の5分位手前にあるシラビソ・コメツガの林に囲まれたキャンプ指定地。

すぐ近くに流れる沢から水を得ることが出来ますが、要煮沸です。

トイレは小屋の内外にあり利用できますが、テント場から少し離れているのが難点。

それでも冬場に水が得られるのは有難い。


夏場にもう一度訪れ、日本最高所の野天風呂に入ってみたいものです。

今回の山行記録は、
「101座からの山歩き」年越し山行 本沢温泉へ



<冬の八ヶ岳登頂記録>
八ヶ岳・天狗岳
八ヶ岳・硫黄岳
八ヶ岳・赤岳
八ヶ岳・中岳
八ヶ岳・西岳
八ヶ岳・権現岳
八ヶ岳・阿弥陀岳北陵


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posted by Cruiser at 09:33| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本百名山 出で湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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