<天 候>雨後くもり
<行 程>一合目上駐車場〜五合目小屋(30分)〜いのちの水(80分)〜八合目(20分)〜九合目(20分)-あけぼの山荘経由-祖母山山頂[1756m](30分)〜国観峠(30分)〜五合目小屋(90分)〜一合目上駐車場(30分)
<歩行時間>5時間30分
祖母連山は祖母山・傾山などを連ね、熊本県、大分県、宮崎県の3県にまたがっています。深い谷と原生林に囲まれ、火山活動によって形成されたため巨大な岩石や岩峰が見られ山です。
スッコロビながら登るも山頂は視界ゼロ
九州遠征の第二弾は祖母山です。
前日から悪天候が予想され覚悟を決めていましたが、朝から生憎の雨にみまわれました。
今回は祖母山の北面(深Q流に言えば裏登山口)の登山コースをとりました。
前日に宿泊した豊後竹田からレンタカーで登山道に向かいます。
神原(こうばる)を過ぎ、少し先の「祖母山登山道」の標識を頼りに、左折して林道に入ります。1キロ程進むと一合目ノ滝の上にある十数台停まれる駐車場に到着します。
駐車場を出て林道を少し上がり、左手の登山道に入ります。
しばらく新緑の樹林帯を進むと沢沿いのコースとなります。澄んだ沢の音を聞きながら少し歩くと御社ノ滝(おやしろ)があります。
木々が邪魔をして滝の全貌が
見えない。
御社ノ滝を過ぎるとすぐに五合目小屋(避難小屋)です。
五合目小屋からはしばらく丸太の階段状の路が続きます。
一度沢を渡り、その辺りから本格的な登りの路が始まります。
この日は雨のせいで路がぬかるみ、急坂の登りでは土がツルツル滑り、3、4回スッコロンでしまいました。
路の端の木の根のある所をやや神経質になりつつ足場を確かめながら歩き、急坂では木に捉まりながら登ります。
五合目小屋から約1時間20分程で小さな湧水(とコップがひとつある)の「いのちの水」で一休みです。
この辺りにはたくさんのアケボノツツジが見られ、この頃ちょうど見頃を迎えていました。アケボノツツジ
いのちの水から20分ほどで少し開けた場所に出るとそこが国観峠(くにみとうげ)です。視界が悪く風も強かったせいか国観峠と気付かずに通り過ぎるところでした。
そこから少し行った九合目の標識を過ぎると、祖母山山頂への路と九合目小屋あけぼの山荘への路の分岐点に出ます。
この看板で少し小屋に興味がわき、左に折れあけぼの山荘経由で登ることにしました。
モヤに包まれたQ合目小屋
山荘から15分ほどで祖母山山頂に到着です。
祖母山さんちょー!
と叫んでみたところで、山頂は視界ゼロ、強風、人影なしのため、即効折り返し下山しました。
途中で出会った男性の登山者は、百名山を3/4くらい制覇されていて、今回GWを利用して九州の百名山を制覇していて、この日に阿蘇山も登り、明日には屋久島まで行くと言っていました。行動的だ!
今回は視界も悪く祖母山そのものも、周りの景色もほとんど覗い知る事が出来ませんでした。唯一桜色に可憐に咲くアケボノツツジだけが印象的な登山でした。Nature Cruise アケボノツツジ
祖母山や山頂から臨む景色の写真をお持ちの方はその光景をお教えくださいませ。

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