2007年07月08日

草津白根山

<登山日>2007/6/2(土)
<天 候>くもり後雨
<行 程>白根火山駐車場[約2000m]〜本白根スキー場(10分)〜鏡池(35分)〜展望所[2145m](15分)〜本白根スキー場(25分)〜駐車場(10分)〜湯釜往復(15分)
<歩行高低差>約145m
<歩行時間>1時間50分

標高2160mの活火山白根山を通常「草津白根山」と呼んでいますが、近隣の逢ノ峰・本白根山を含めた三山の総称として呼ぶこともあります。草津白根山の最高点は2171mの本白根山ですが、登山道はなくその最高点に達することはできません。

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荒れた白根山周遊コース
四阿山からの帰りに本日2つ目の百名山、草津白根山に寄りました。

草津白根山へは、国道292号線又は白根火山ロープウェイで標高約2000m地点まで行け、そこからの登山となりますのでハイキング気分で楽しむことができます。

私は、白根火山有料駐車場に車をおき、探勝歩道を周遊してきました。
この駐車場は大きな駐車場で、湯釜を見学する観光客でいっぱいです。

私は観光客が向かう湯釜とは国道をはさんで反対側の、白根火山ロープウェイの山頂駅への路を進みます。この路は車道ですがマイカーは通行禁止で、ロープウェイの駅と湯釜の駐車場との間をバスがピストンで運行しています。

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弓池
駐車場の反対側にある美しい池
辺りは湿地帯になっていて、遊歩道
が設けられています。
池の向う側は白根山・湯釜方面

車道を10分ほど進むと、右手に本白根スキー場のリフトが見えてきます。
リフトの手前から周遊コースの路がはじまっています。リフトをはさんだ向こう側にまわると、鏡池に向かうもうひとつの路があります。少々分かりずらい路ですが、細々とその路は続いており、ロープウェイを左手に見ながら進んでいきます。

数人の登山者(観光客?)とすれ違いながら進んでいくと、ひとりの観光客がこうのたもおうたのでした。

「この先は通行禁止だよ。」

そんなバカな、と思いながらしばらく歩いていくと、鏡池への分岐点があり、右に上がっていく路に黄色のテープが張られ通行を遮っています。
どうしたものかと考えていると、黄色のテープの向かう側から2人の登山者が下りて来るではありませんか。この先の路の様子を伺うと、

「路はありますよ、途中ちょっとわかりずらい所は何箇所かあるけどね。」

安心して黄色のテープをまたぎ進むことにしました。

しばらく階段状の路を上り、ひと気のない静かな林の中を進んでいきます。
途中の木道は大分傷んでいて、ところどころ床が抜けていたりします。

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途中の木道の橋には「1人づつ
お進みください」の看板が。

しばらく行くと鏡池を見下ろす尾根にでます。そこでは何人かの登山者が休んでいました。

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鏡池

鏡池を右から巻くように、ちょうど池の反対側の上にでる路が続いています。そこを過ぎると視界が開け、展望所に向かうゆるやかな上りとなります。

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                展望所への路

展望所から下り、遊歩道の最高点に向かう分岐を分け右に行くと、噴火口跡(涸釜)をぐるりと回るように路が続いています。

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涸釜
湯釜とは対照的な涸れた空洞が
ぽっかりとあいている。
向こう側の上が展望所

帰路に向かうその路はゆるやかに上りで、噴火口跡を離れると下りになります。この下りの木道も大分古くなっていて、あまり整備されていない様子でした。

途中スキー場のリフトの終点の横を通ります。リフトは営業していますが、誰も利用していないそのリフトのカラカラという音が悲しげに聞こえました。


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湯釜(ゆがま)
湯釜は、直径約300m、水深約30m、水温約18℃の火口湖です。
エメラルドグリーンの水で知られ、観光地として人気のスポ
ットです。pHが1.0前後で、世界でもっとも酸性度が高い湖。


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posted by Cruiser at 08:47| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本百名山 登山履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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