<天 候>晴れ後曇り
<行 程>磐梯山ゴールドライン 八方台登山口[1194m]〜中ノ湯(25分)〜弘法清水(50分)〜磐梯山山頂[1819m](25分)〜弘法清水(15分)〜黄金清水(15分)〜中ノ湯(45分)〜八方台登山口(15分)
<歩行高低差>約625m
<歩行時間>3時間10分(山頂まで1時間40分)
会津の名山、磐梯山は、別名「会津富士」「会津磐梯山」とも呼ばれ、磐梯高原を含めて磐梯朝日国立公園に位置します。正確には磐梯山、赤埴山、櫛ヶ峰を総称して『磐梯山』と呼びます。表磐梯から見る磐梯山は穏かな普通の山に見えますが、裏磐梯から見ると、一変して山体崩壊の跡の荒々しが際立っています。
以外にも多くの花に出会える山
今回の福島三山の旅、最後の百名山は磐梯山です。
またもや最短コースを狙います。
磐梯ゴールドラインの最高点にある八方台登山口からのアプローチです。
八方台駐車場
八方台登山口
ゴールドラインを横断し、登山口に入ります。
登山道は、中ノ湯までは車が通れるほどの広い路で、緩やかな登り坂が続いています。
やがて硫黄臭がしてきて、地面から温泉が湧き出している中ノ湯温泉の跡地に出ます。
中ノ湯跡地
現在は廃墟となっていますが、温泉は涌き出ていて、荒れ果てた露天風呂がそのまま残っています。
中ノ湯を右から巻くように登山道は続いており、小さな池を渡り、檜原湖方面への分岐を過ぎると、本格的な上りになります。
樹林帯の中を暫らく進むと、やがて林の切れ間から檜原湖が望めるようになります。
中ノ湯から約50分位で小さな休憩小屋のある弘法清水の広場に出ます。
飲み物や食事もできる休憩小屋が二軒あり、ちょっと覗いて見ると主人がお茶をご馳走してくれました。
弘法清水
弘法清水小屋から檜原湖方面を望む
櫛ヶ峰
弘法清水の右脇に登山道は続き、急な上り坂になります。
傾斜が緩やかになってくると山頂はもうすぐです。
山頂付近から岩場になり、山頂には祠があり、360度の大展望が楽しめます。登って来た反対側には猪苗代湖が広がっています。
磐梯山山頂 背景に見えるのは猪苗代湖
山頂から弘法清水に戻り、お花畑のある黄金(こがね)清水に下りていきます。
弘法清水小屋付近から磐梯山を見上げる
今回の目的のひとつでもあるバンダイクワガタを探しながら、黄金清水のお花畑で一休み。
バンダイクワガタはこちらにUPしています。
⇒磐梯山の高山植物
黄金清水付近のお花畑
黄金清水付近から望む櫛ヶ峰
黄金清水から一旦着た路を登り、弘法清水まで上がらずにお花畑を経由して
元着た路を下山しました。
磐梯山はゴツゴツした岩山の殺伐としたイメージがありましたが、以外にも緑が多く、お花畑などもあり、このシーズンには多くの高山植物と出会えます。
今回のルートは最短の時間で登頂できますが、樹林帯の中に登山道が作られているため、見晴らしがあまり利きません。猪苗代スキー場からのルートの方が見晴らしがよさそうで、池やお花畑もあり、より登山を楽しめそうなルートです。
安達太良山から望む磐梯山

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