<天 候>曇り時々雨
<行 程>勝原スキー場[約340m]〜シャクナゲ平(120分)〜荒島岳山頂[1523m](60分)〜シャクナゲ平(40分)〜勝原スキー場(70分)
<歩行高低差>約1183m
<歩行時間>4時間50分(山頂まで3時間)
荒島岳は、福井県大野市にそびえ、別名大野富士とも呼ばれています。古くから大野の人々によって登拝され、その美しい山容が称えられています。
白山に向かう途中に、勝原(かどはら)スキー場から荒島岳山頂を目指します。
早朝6時に勝原スキー場の駐車場に着くも、登山者は誰もいません。
天気もよくないし、夏のスキー場はなんか寂しい様子。
勝原スキー場の駐車場
スキー場の斜面を、中央にある路をゆっくりと上っていきます。スキー場の傾斜は結構キツイものです。
リフトの上に着くと、路は右の方に上がっていて、しばらく行くと左に折れ、スキー場の草むらをジクザグに上がっていきます。
その後、垂直にジャリ路を上がっていくと、もうひとつのロングリフトの終点に到達します。
ここからいよいよ登山道の始まりです。
登山道入口
樹林帯の中の登山道に入り、始めは湿った赤土の路でスベリ易い悪道が続きます。その後は木の根っ子が這い出した路になり、歩き難いのであります。
しばらくすると急坂に作られた木の階段がしばしば現れ、その階段はかなり長く続くところもあります。
樹林の中の視界のない、そんな階段路を繰り返し、シャクナゲ平に辿り着きます。シャクナゲ平は小さな広場になっていて、右手から中出(なかいで)コースの路と合流しています。
シャクナゲ平
ここからの展望はありません。
山頂方面は左に折れ、少し下って行くと、右手から佐開コースの登山道と合流します。
再び上りとなり、やがて「もちがかべ」と呼ばれる急坂が待っています。ロープや鎖が取り付けられていますので、それを頼りに(頼りすぎないほうが楽に登れる場合もある。)上っていきます。
ひとしきり急坂を上ると、やや視界が開け、振り返ると小荒島岳が見えます。
霧で霞む小荒島岳を望む
しばらく上りが続き、やがて笹原の中の穏かな尾根路を行くようになります。天気がよければ眺めのよいところなんでしょうが・・・。
最後にひとしきり上ると山頂に出ます。
山頂は広々としていますが、霧に包まれ様子は今一つ不明です。
頂上付近
雨も降ってきたので早々に山頂を後にし、来た路を下山しました。

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